11月1日、徳島県が主催する「心のサポーター養成講座」に参加しました。
講座では、心の不調や生きづらさを抱える方への理解を深め、支援する際に大切な姿勢や具体的な関わり方について学びました。
印象的だったのは、「相手の話を評価せずに聴く」「解決よりも共感を大切にする」という視点です。
支援の現場においても、この“受けとめる姿勢”が信頼関係の土台になることを改めて確認できました。
今後はこの学びを活かし、不登校や引きこもりの方々に対する支援にもさらに力を入れていきます。
「支援する」「される」という枠にとらわれず、誰もが安心して自分らしく関われる関係づくりを目指して。
地域の中で、ゆるやかに人と人がつながっていける場を広げていきたいと思います。
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